16インチミニベロをスーツケースに入れて夜行バス輪行した話
バスでの輪行は、一部路線(伊豆の東海バスなど)は開放していますが、
コストと荷物破損リスクの問題でお断りされている状況になっている認識です。
輪行袋に入れた状態ではそうですが、一般的なスーツケースに入っていれば特に問題ないはずですので、東京に遊びに行くときにスーツケース輪行をしてみました。
もっていくのは、いつものディスクの16インチタイヤのミニベロです。
スーツケースは85Lのものを用意しました。
タイヤとシートポスト、リアディレイラーを取り外して。
積み重ねるように置いていくと...。
ちょっとはみ出るかなぐらいの高さでも...
閉まりました(・∀・)
実際はスーツケースを汚したくないので、汚れそうなものはスーパーの袋に入れています。
隙間には数日分の着替えやPCも入りました。
バスにも問題無くのれてスムーズに東京までいけました。
(異常に重い荷物なわけでもないので...)
戻すときも...
簡単に組み立てられました。工具もほぼいらないところが、折り畳み自転車のいいところですね。
普通の輪行より手間と荷物が増えますが、普通ではワープできないところに飛ぶことのできる可能性が広がって、うれしい。
3回目の輪行では10分程度で準備出来るようになったみたいです(・∀・)
飛行機での旅行も挑戦してみたいな。
トランクに入れる作業慣れた。10分切った pic.twitter.com/sDn986Z0Vr
— ctyo٩( 'ω' )و (@c_tyo) April 21, 2018