2018夏 紀伊半島ぐるりサイクリング
今年の夏は、猛暑でしたが台風の影響でふと涼しくなったタイミングを逃さず、
名古屋、大阪から近そうで遠い紀伊半島の下半分を走ってきました。
伊勢の奥側、大台の渓谷の深さがすばらしい。
紀北地域にはいったらマンボウの串焼きとウツボの唐揚げが食べられるぞ。
2017の近畿のブルベで走ったループ橋。あのときは暗かったのでリベンジを果たせた。
九鬼の海岸沿いを走ってると、野生動物がたくさん出てくる。
カモシカ・シカ・ニホンザルが沢山いた。カニさんは可愛かった。
熊野灘は深い青色の海なのね。めっちゃきれい。
熊野市に入る頃には日が暮れてました。
最近のツーリングでは無理せず、夜になったらお風呂に入ることが多いです。
漁師町なので彫り物がある人がいらっしゃいました( ´∀`)
長い橋を超えて、東海と関西の中間地点という感じの新宮にイン。
こんな大きい街が紀伊半島の先の方になるのが素晴らしい。
新宮駅では南紀はいませんでしたが、黒潮は朝を待って停車してました。
道の駅で3時間ほど仮眠して、起きると 橋杭岩 というらしい景勝地がいい感じに。
参考 : http://www.kankou-kushimoto.jp/event/hashikui_r_up.html
日が上がってくると、熱くて踏めなくなって来る感じが。
岬のすこし内陸側のアップダウンが激しい道を走ってると、
この感じは古い道だなということを感じながらもくもくと...
走っていたら、和歌山の市街が見えてきました。
和歌山の市街のふくろうの湯で汗を流して、水風呂でアイシングをしてから帰路へ。
めっちゃ冷たい水風呂で人気の施設みたいでした。
名阪特急に乗り換えて紀伊半島を横断。静かで早くて最高。
紀伊半島、ずっと通えると高強度のアップダウンに強くなるんだろうな。
ちゃんと休みとってたら、南海フェリーに乗って四国に行けたのに残念。
またリベンジしましょう。