白馬でキャンプしながら1週間リモートワークした話△ (2/4)
一つ前の記事 ctyo.hatenablog.com
目次
2日目(月曜日) [晴]
月曜日です。
普段はお仕事に行くが面倒に感じる曜日ですが、
新しい環境が楽しみであるのと、
テント内が寒いのでいち早くコワーキングスペースに入って仕事をしたいと思えました。
テントを出ると、雨がやみ北アルプスが雲間から覗いていまいした。
2日目の夜は、前日より気温が高いだろう体は持つだろうということで、
延泊の申込みを管理棟で行いました。
8:30から受け付けてもらえるのでありがたいです。
今晩もここで泊まるのでテントの中から貴重品を取り出して白馬ベースに向かいました。
ヤフー白馬ベースはグリーンスポーツの森から車10分、自転車で15分ほど。
長野オリンピックのスキージャンプ競技場の下にあります。
地図へのリンク
建物は本館とホールがあり、それぞれ20人ぐらい作業できるスペースがあります。
普段は地元の人や東京から取材に来た人が使われているそうです。
初日はホールの席を借りました。
WiFiは SSID, PWがホワイトボードに書いてあり使わせてもらえました。
ホールと本館でSSIDが別れており、ホールのWiFiは上り下りとも30Mbps程度でました。
ビデオチャットを終始利用していましたが、かなり快適に行えました。
木造で出来ている建物で木の良い香りがします。
また、オフィス的なノイズがないので集中できる環境でした。
就業後、まだ明るいうちに倉下の湯に行き前日のリベンジをしました。
お湯の色と山を見ることができて満足。
2日目の夜は、ゆるきゃん△に出てきた担々ギョーザ鍋を作りました。
鍋のあとは雑炊としました。満腹。
長野のビールも飲めて満足
夜の気温も2桁あり、初日よりは快眠できました。 暖かいと羽虫が飛ぶのでトレードオフの関係であるということがわかりました。
3日目(火曜日) [晴のち曇]
3日目の朝は快晴で、朝公園内を散歩することができました。爽快。
3日目はキャンプ場を替えます。
仕事場に近い場所が良いのですが、キャンプ初心者のため色々なところに泊まりたいのです。
ですので、起床後すぐにテントを乾かして始業に備えます。
業務2日目は本館で作業となりました。
ホールは今日は展示会を行うそうで抑えられていました。
ホールのトイレはきれいなのですがウォシュレットが付いていませんでした、
一方本館はウォシュレット完備。
大変重要な情報なので写真もおさえておきました。
ランチは白馬の蕎麦屋に行きました。
サクッと食べて時間もあったので帰りに足湯に寄ることもできました。
大変癒され、オフィス近くに足湯がある必要性を感じます。
就業後は木崎湖へ向かい木崎湖キャンプ場に向かいました。
管理棟が猫の臭いが強くて厳しい環境なのですが猫がかわいいというメリットがありました。
テントを設営したのち、湯プール木崎湖で汗を流し夜ご飯としました。
テントでは軽くバーナーだけで晩酌を実施しました。
天候に恵まれたことと高度が下がったことがあり、
最低気温も15℃ほどで快眠することができました。
次の記事