白馬でキャンプしながら1週間リモートワークした話△ (3/4)
一つ前の記事 ctyo.hatenablog.com
目次
4日目(水曜日) [快晴]
普段は深夜まで起き、遅く起きる生活をしているのですが、
ここ数日は日が暮れたらご飯を食べて寝ることしかしていないので、完全に生活リズムが変わりました。
5時に目がさめ、夜露もなかったのでテントを撤収をしました。
2時間ほど朝の時間ができたので、小熊山に自転車で登り朝日を浴びてきました。
戻ってから、汗をかいたので、湖水浴でさっぱりすることもできました。
木崎湖から白馬までは車で30分程度で移動できるので、
すこし早めに出れば、通常通り始業することができました。
この日はお昼に会議が入っていたのでコンビニでランチを買いました。
胃が休まり大変便利でした。
白馬にはセブンイレブンとローソンがあり、普通に24時間空いています。(軽井沢は夜閉まる)
業務終了後、この日は気分を変えて糸魚川のビジネスホテルに泊まることにしました。
糸魚川へは白馬から車で1時間ほどです。
マリンドリーム能生で市場を見て海鮮欲を高めてから、
施設内にあるレストランでかに満足セットを食しました。
カニ丼のほぐし身が大変ボリュームがあり満足感がありました。
ひすい海岸でひすい拾いをしたのち、宿のルートインにチェックインし、氷見きときと寿司 糸魚川店で夕食としました。
宿に帰った後、YouTubeで翡翠ハンターの動画を見ながら翡翠鑑定をして過ごしました。
判定基準は大変難しく、楽しかったですが、何も確実なことはわかりましせんでした。
5日目(木曜日) [雨ときどき雷]
朝、ホテルの大浴場で汗をながしてから白馬に戻りました。
業務を開始してから、天気は晴れたり雨が振ったりを繰り返し安定していませんでした。
会議の司会をしていたのですが、雨の音が会議の通話先にも聞こえるほどだったようです。
テント泊は天気が安定していないと今日の夜どうしようという不安があって、
業務中気が気でなくなるという問題があるようです。
ランチは今日もそばをいただきました。どこのランチもレベルが高い
南に下り松本や大町のほうには雨雲が来ていなかったようなので大きく南下してテントを張ることにしました。
中山高原キャンプ場に移動しテントを張りました。
こちらの受付は蕎麦屋さんがやっているとのことで、片手間感があり昔ながらのキャンプ場とのことでした。
人が少なくロケーションが良ければどこでも良いのです。
キャンプ場は晴れており、かなり美しく設営することができました。
ザ・BIG信濃大店買い出しをし、大町温泉郷の薬師の湯で汗を流しました。 湯船にミツバチが水を飲みに来ており、大変和みました。
テントに戻ると、雷鳴が遠くで聞こえていて大変怖い思いをしました。 雷雲が去るまでは車の中でやりすごしました。
夜はUSAをテーマにチーズ山盛りピザや肉厚な肉、コーラなどをいただきました。
夜も深まった頃、森の中から強烈な叫び声が聞こえて大変怖い思いをしました。
その後、私の脚をセミの幼虫が登ってきて木に移すとすぐ羽化を始めたので心が休まりました。
空が曇っていたためか、この日も気温が高く快眠することができました。