白馬でキャンプしながら1週間リモートワークした話△ (4/4)
一つ前
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6日目(金曜日) [晴のち雨]
業務最終日です。長いかと思っていましたが早いものでした。
晴れると大変綺麗な花畑が目の前にある良いテントサイトでした。
こちらも白馬から30分程度の場所ではありますが早速撤収。
テントにも周りの木にもセミの抜け殻があり大量に羽化する当日に出くわしたようでした。
この日は会社側の人に画面を送ってもらい、こちらがドライバーをするリモートでペアプロを試すことができました。
好評だったようです。
白馬ベースのスタッフの方にも挨拶をして去りました。
ちょうど、サイクルラックを設置してるタイミングでした
サイクルラックがあると自転車な人が来ても許される感があって良いですね
終業したのち、この日はゆるきゃん△聖地ということで高ボッチ高原に向かうことにしました。
かなり遠く塩尻峠の途中にアクセス路があります。
かなり狭路で離合の難しい道でした。暗いのでさらに怖い。
しまりんへの尊敬を深めました。
この日の予報は雨でしたが、まだ振っていませんでしたので、外でカレー麺exチーズをする夜ご飯としました。夜景をみながら食べるとうまい。
残った汁にはアルファ米をいれて雑炊としました。
豪雨でしたが最終日で設営も慣れ気温も高かったので安眠することができました。
7日目(土曜日) [晴]
帰路につく日です。
下界は晴れているのですが、山の上は霧がかかっていてテントの乾きと視界がよくありませんでした。
朝、せっかくなので高ボッチ山を散策し下りました。
何だよ見えるじゃないか。
諏訪大社(秋社)を訪問し。
小作でほうとうを食べて現地で解散をしました。
感想
- (業務調整と職場理解があれば)1週間キャンプしながら仕事が出来る環境が白馬にはある。
- ヤフー白馬ベースはいまのところ利用人数が少なくて無料で快適に業務ができる。空気も景色も良く最高。
- 平日のキャンプ場は人が少なくて、うるさい人もいなくて最高。
- 業務の終了時間を決めないと、明るいうちにテントを張る時間がなくなる。逆算して集中して仕事をすることが出来るのは最高。
- 梅雨があけたら、またやりたいという気持ちが生まれました。
次回に向けて改善ですが、以下の3点です。
- 早朝に目がさめるので、朝風呂をして7時台始業ができると良い(白馬ベースは9時オープン)
- 喫茶店に入るのがtryできそう。
- 一つのキャンプ場を定住としたほうが業務時間に余裕を持てる
- 能生で見た海鮮の魅力がすごい。大洗や赤穂などで、海鮮・海キャンプをする必要がある。
追記、今は高ボッチ高原でテントを張る行為は禁止されているようですよ。